実際にCOZUCHIをやってみました！
やってみた1番の口コミとしては、人気がありすぎて抽選が当たらない！これに尽きます。
9件の抽選を受けて当選したのは2件のみです。利回り4.５％でも抽選に落ちるほどなのでCOZUCHIの競争率は他社に比べて圧倒的に高いです。
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COZUCHIの口コミや評判は、抽選に当たらないがやっぱり多い！
COZUCHIの口コミや評判を調べてみたところ、やはり抽選に当たらないといった意見が他社に比べて圧倒的に多いです。
COZUCHIなかなか当たらないな。もはや当たる気がしない😭#投資初心者
— ショコラ (@32chocolat) February 28, 2023
COZUCHI全然当たらないー
— アイビー☺︎2Y🐯 (@IVY2022baby) December 9, 2022
cozuchi 8パーの案件、応募してるけど、今回はあたりますように。
なかなか当たらないなぁ。。
だってすごい応募率！
投資の一歩の人も始めやすいですもんね☻— ayrmks (@smilescent) July 7, 2022
cozuchiの抽選も何回か繰り返せば当たる事もありますが、確率が相当低いです。
ですので、当たるかどうか待っているよりも、cozuchiは先着式の好条件ファンドのみを狙っていく方が効率的です。
COZUCHIをやってみて分かったメリット
COZUCHIをやってみて色々調べてみると、人気がある理由が分かります。やる前から分かっていたメリットもありますが、COZUCHIで特に良かった点を掲載しています。
メリット①：利回りが圧倒的に高い
過去にCOZUCHIで出された案件ですが、最終的な利回りは283.5％！
仮に1億円出資していたら、運用期間の6か月間預けただけで4,175万円の利益です。
こちらも想定利回りが50.9％のところ実績では110.5％と倍になっています。
最後に想定利回りが9％から実績では63.1％の7倍にまで跳ね上がった案件です。
COZUCHIは、運用後に利回りが何倍にも跳ね上がる案件が多くあるので、当初の利回りが低くても競争率が高い要因になっており、なかなか抽選が当たりません。
だけど、抽選が当たらない理由で申し込みすらしないのはもったいないです。
当たればラッキーのような感じでとりあえず抽選だけは受けておきましょう！
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メリット②：過去に元本割れ・配当遅延無しの実績
COZUCHIはサービス開始の2019年以来（旧WARASHIBEも含む）、元本割れや配当遅延が1度も発生していません。
2019年～2022年までと少し長いですが、サービス開始からの運用実績を表で記載しますのでザッと一度チェックして下さい。
| 案件名 （開始時期） |
利回り （想定→実績） |
収益型 | 運用期間 | 募集方式 |
| No.1 世田谷区 経堂Ⅰ （7月） |
6％→6％ | インカムゲイン | 3か月 | 先着 |
| No.2 世田谷区 経堂Ⅱ （9月） |
6％→6％ | インカムゲイン | 12か月 | 先着 |
| No.3 世田谷区 経堂Ⅲ （11月） |
6％→6％ | インカムゲイン | 12か月 | 抽選 |
| No.4 品川区法人寮２物件 （12月） |
6％→6％ | インカムゲイン | 2か月 | 抽選 |
2019年は案件が少ないですが、利回りは想定通りで1度も元本割れは起きていません。
| 案件名 （開始時期） |
利回り （想定→実績） |
収益型 | 運用期間 | 募集方式 |
| No.6 品川区 五反田Ⅰ （2月） |
5％→5％ | インカムゲイン | 6か月 | 先着 |
| No.7 世田谷区 経堂Ⅳ （5月） |
6％→6％ | インカムゲイン | 3か月 | 抽選 |
| No.11 世田谷区 三軒茶屋Ⅰ （10月） |
4％→4％ | インカムゲイン | 24か月 | 抽選 |
| No.12 TOKYOマンション7区分ファンドⅠ （11月） |
4.5％→4.5％ | インカムゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.13 神奈川県 茅ヶ崎Ⅰ （12月） |
6％→6％ | インカムゲイン | 12か月 | 抽選 |
2020年も同様に案件が少なく、他社と同じような利回りですが、元本割れや配当遅延等は一切起きていません。
| 案件名 （開始時期） |
利回り （想定→実績） |
収益型 | 運用期間 | 募集方式 |
| No.14 世田谷区 経堂Ⅱ （1月） |
4.5％→4.5％ | インカムゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.15 神奈川県 武蔵新城Ⅰ （3月） |
10％→24.1％ | キャピタルゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.16 渋谷区恵比寿 EXITファンドⅠ （3月） |
46.9％→62.2％ | キャピタルゲイン | 2か月 | 抽選 |
| No.17 世田谷区砧（きぬた） EXITファンドⅠ （3月） |
50.9％→110.5％ | キャピタルゲイン | 2か月 | 抽選 |
| No.18 練馬区 武蔵関Ⅰ （4月） |
12％→283.5％ | キャピタルゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.19 広尾 区分店舗 （4月） |
4.5％→4.5％ | インカムゲイン | 12か月 | 抽選 |
| No.20 品川区 五反田Ⅱ （5月） |
9％→63.1％ | キャピタルゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.21 田端 EXITファンドⅠ （5月） |
12％→15.2％ | キャピタルゲイン | 3か月 | 抽選 |
| No.22 三宿エリア複合ビル （6月） |
5％→5％ | インカムゲイン | 12か月 | 抽選 |
| No.23 伊東市川奈 高級リゾート開発用地 （6月） |
8％→8.6％ | キャピタルゲイン | 12か月 | 抽選 |
| No.24 江東区東陽町 区分マンション （7月） |
4.5％→7.5％ | インカムゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.25 六本木 事業用地 （9月） |
20％→36.3％ | キャピタルゲイン | 3か月 | 抽選 |
| No.27 豊島区目白 区分マンション （9月） |
4.5％→20.2％ | インカムゲイン | 12か月 | 抽選 |
| No.28 平塚 一棟マンション （9月） |
10％→11％ | キャピタルゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.30 中央区八丁堀 開発用地 （10月） |
6％→11.9％ | キャピタルゲイン | 12か月 | 抽選 |
| No.31 下赤塚 一棟マンション （11月） |
6％→14.5％ | インカムゲイン | 6か月 | 先着 |
| No.32 渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト （11月） |
5.5％→13％ | キャピタルゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.33 六本木 事業用地キャンセル追加分 （12月） |
10％→10％ | キャピタルゲイン | 6か月 | 抽選 |
| No.34 渋谷区広尾 底地プロジェクト （12月） |
4.5％→4.5％ | インカムゲイン | 12か月 | 抽選 |
| No.35 銀座 EXITファンド （12月） |
10％→10.5％ | キャピタルゲイン | 6か月 | 抽選 |
2021年は、20件の案件が出て、想定利回りより実績利回りは15件がアップとなりました。特にキャピタルゲインのプロジェクトが、高い利回り実績になっています。
| 案件名 （開始時期） |
利回り （想定→実績） |
収益型 | 運用期間 | 募集方式 |
| No.38 渋谷区広尾借地プロジェクト （3月） |
6.5％→6.5％ | インカムゲイン | 9か月 | 抽選 |
| No.39 銀座 EXITファンドⅡ （3月） |
10％→11.5％ | キャピタルゲイン | 3か月 | 抽選 |
| No.40 学芸大学 EXITファンド （3月） |
12％→24.5％ | キャピタルゲイン | 3か月 | 先着 |
| No.41 稲村ヶ崎 開発プロジェクト （4月） |
6％→運用中 | キャピタルゲイン | 12か月 | 抽選 |
2022年もキャピタルゲインのプロジェクトの実績利回りが想定以上になっています。
メリット③：平均想定利回りも9.1％と高い
募集開始の2019年7月から2023年5月までの全ファンドを掲載します。
| ファンド名 | 地域 | 想定利回り | 運用期間 | 募集金額 | 募集開始日 | 状態 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 世田谷区 経堂Ⅰ | 東京 | 6.0% | 3ヶ月 | 2,000万円 | 2019年7月8日 | 運用終了 |
| 世田谷区 経堂Ⅱ | 東京 | 6.0% | 12ヶ月 | 2,000万円 | 2019年9月1日 | 運用終了 |
| 世田谷区 経堂Ⅲ | 東京 | 6.0% | 12ヶ月 | 2,000万円 | 2019年11月1日 | 運用終了 |
| 品川区法人寮２物件 | 東京 | 6.0% | 2ヶ月 | 3,000万円 | 2019年12月4日 | 運用終了 |
| 品川区 五反田Ⅰ | 東京 | 5.0% | 6ヶ月 | 3,500万円 | 2020年2月28日 | 運用終了 |
| 世田谷区 経堂Ⅳ | 東京 | 6.0% | 3ヶ月 | 2,000万円 | 2020年5月1日 | 運用終了 |
| 世田谷区 三軒茶屋Ⅰ | 東京 | 4.0% | 24ヶ月 | 7,000万円 | 2020年10月2日 | 運用終了 |
| TOKYOマンション7区分ファンドⅠ | 東京 | 4.5% | 6ヶ月 | 4,800万円 | 2020年11月27日 | 運用終了 |
| 神奈川県 茅ヶ崎Ⅰ | 神奈川 | 6.0% | 12ヶ月 | 16,800万円 | 2020年12月15日 | 運用終了 |
| 世田谷区 経堂Ⅱ | 東京 | 4.5% | 6ヶ月 | 8,000万円 | 2021年1月19日 | 運用終了 |
| 神奈川県 武蔵新城Ⅰ | 神奈川 | 10.0% | 6ヶ月 | 13,400万円 | 2021年3月18日 | 運用終了 |
| 渋谷区恵比寿 EXITファンドⅠ | 東京 | 46.9% | 2ヶ月 | 1,400万円 | 2021年3月24日 | 運用終了 |
| 世田谷区砧 EXITファンドⅠ | 東京 | 50.1% | 2ヶ月 | 1,300万円 | 2021年3月24日 | 運用終了 |
| 練馬区 武蔵関Ⅰ | 東京 | 12.0% | 6ヶ月 | 5,500万円 | 2021年4月2日 | 運用終了 |
| 広尾 区分店舗 | 東京 | 4.5% | 6ヶ月 | 6,000万円 | 2021年4月12日 | 運用終了 |
| 品川区 五反田Ⅱ | 東京 | 9.0% | 6ヶ月 | 17,000万円 | 2021年5月1日 | 運用終了 |
| 田端 EXITファンドⅠ | 東京 | 12.0% | 3ヶ月 | 13,230万円 | 2021年5月21日 | 運用終了 |
| 三宿エリア複合ビル | 東京 | 5.0% | 12ヶ月 | 9,000万円 | 2021年6月11日 | 運用終了 |
| 伊東市川奈 高級リゾート開発用地 | 静岡 | 8.0% | 12ヶ月 | 2,500万円 | 2021年6月26日 | 運用終了 |
| 江東区東陽町 区分マンション | 東京 | 4.5% | 6ヶ月 | 1,600万円 | 2021年7月16日 | 運用終了 |
| 六本木 事業用地 | 東京 | 20.0% | 3ヶ月 | 100,000万円 | 2021年9月1日 | 運用終了 |
| 豊島区目白 区分マンション | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 2,160万円 | 2021年9月21日 | 運用終了 |
| 平塚 一棟マンション | 神奈川 | 10.0% | 6ヶ月 | 10,560万円 | 2021年9月27日 | 運用終了 |
| 六本木 事業用地 | 東京 | 20.0% | 3ヶ月 | 15,200万円 | 2021年9月14日 | 運用終了 |
| 中央区八丁堀 開発用地 | 東京 | 6.0% | 12ヶ月 | 11,700万円 | 2021年10月14日 | 運用終了 |
| 下赤塚 一棟マンション | 東京 | 6.0% | 36ヶ月 | 25,000万円 | 2021年11月1日 | 運用終了 |
| 渋谷区神泉エリア 開発プロジェクト | 東京 | 5.5% | 6ヶ月 | 55,000万円 | 2021年11月3日 | 運用終了 |
| 六本木 事業用地Ⅱ | 東京 | 10.0% | 6ヶ月 | 32,000万円 | 2021年12月6日 | 運用終了 |
| 渋谷区広尾 底地プロジェクト | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 32,000万円 | 2021年12月21日 | 運用終了 |
| 銀座 EXITファンド | 東京 | 10.0% | 6ヶ月 | 90,000万円 | 2021年12月9日 | 運用終了 |
| 相模原 リニア開発プロジェクト | 神奈川 | 7.5% | 12ヶ月 | 67,500万円 | 2022年1月6日 | 運用終了 |
| 西麻布 一棟マンション | 東京 | 6.0% | 12ヶ月 | 70,000万円 | 2022年2月7日 | 運用終了 |
| 渋谷区広尾借地プロジェクト | 東京 | 6.5% | 9ヶ月 | 6,300万円 | 2022年3月1日 | 運用終了 |
| 銀座 EXITファンドⅡ | 東京 | 10.0% | 3ヶ月 | 90,000万円 | 2022年3月14日 | 運用終了 |
| 学芸大学 EXITファンド | 東京 | 13.0% | 3ヶ月 | 20,000万円 | 2022年3月30日 | 運用終了 |
| 稲村ヶ崎 開発プロジェクト | 神奈川 | 6.0% | 12ヶ月 | 50,000万円 | 2022年4月8日 | 運用終了 |
| 新宿区〈曙橋〉事業用地 フェーズ１ | 東京 | 6.0% | 12ヶ月 | 28,000万円 | 2022年5月30日 | 運用終了 |
| 秋葉原 事業用地 | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 29,700万円 | 2022年7月14日 | 運用終了 |
| 市ヶ谷 区分店舗 | 東京 | 5.0% | 18ヶ月 | 17,000万円 | 2022年8月13日 | 運用終了 |
| 市ヶ谷 区分オフィス | 東京 | 5.0% | 18ヶ月 | 74,000万円 | 2022年8月13日 | 運用終了 |
| 新宿区〈曙橋〉事業用地 追加買取ファンド | 東京 | 6.0% | 10ヶ月 | 3,360万円 | 2022年8月19日 | 運用終了 |
| 稲村ヶ崎 開発プロジェクトR | 神奈川 | 17.2% | 4ヶ月 | 260万円 | 2022年12月7日 | 運用終了 |
| 相模原 リニア開発プロジェクト R | 神奈川 | 59.5% | 2ヶ月 | 132万円 | 2022年12月7日 | 運用終了 |
| 新宿区〈曙橋〉事業用地 追加買取ファンド ２ | 東京 | 6.0% | 6ヶ月 | 4,790万円 | 2022年12月9日 | 運用終了 |
| 目黒区 東が丘 レジデンス | 東京 | 5.0% | 12ヶ月 | 4,150万円 | 2023年2月6日 | 運用終了 |
| 品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド | 東京 | 10.0% | 84ヶ月 | 4,348万円 | 2021年9月15日 | 運用中 |
| 渋谷区神泉エリア 区分店舗 | 東京 | 6.0% | 24ヶ月 | 12,690万円 | 2021年10月4日 | 運用中 |
| 広尾区分店舗 フェーズ2 | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 6,000万円 | 2022年5月17日 | 運用中 |
| 代々木公園 事業用地 | 東京 | 10.0% | 12ヶ月 | 360,000万円 | 2022年5月5日 | 運用中 |
| 六本木事業用地Ⅱ フェーズ2 | 東京 | 10.0% | 12ヶ月 | 32,000万円 | 2022年5月23日 | 運用中 |
| 虎ノ門 再開発プロジェクト フェーズ１ | 東京 | 4.0% | 12ヶ月 | 150,000万円 | 2022年6月3日 | 運用中 |
| 代々木公園 事業用地 追加取得ファンド | 東京 | 8.0% | 10ヶ月 | 44,000万円 | 2022年7月7日 | 運用中 |
| 伊東市川奈 リゾート開発用地＜EXITプラス＞フェーズ2 | 静岡 | 8.0% | 12ヶ月 | 25,000万円 | 2022年7月1日 | 運用中 |
| 湯島 事業用地 フェーズ1 | 東京 | 6.0% | 18ヶ月 | 220,000万円 | 2022年8月6日 | 運用中 |
| 広尾 一棟ビル | 東京 | 7.0% | 12ヶ月 | 45,000万円 | 2022年8月17日 | 運用中 |
| 自由が丘 一棟ビル | 東京 | 5.0% | 18ヶ月 | 120,000万円 | 2022年8月24日 | 運用中 |
| 渋谷駅前 開発プロジェクト フェーズ1 | 東京 | 9.0% | 10ヶ月 | 157,430万円 | 2022年9月3日 | 運用中 |
| 神宮前 開発プロジェクト フェーズ1 | 東京 | 5.0% | 12ヶ月 | 30,000万円 | 2022年9月19日 | 運用中 |
| 新橋 事業用地Ⅰ | 東京 | 5.3% | 14ヶ月 | 83,500万円 | 2022年10月11日 | 運用中 |
| 新橋 事業用地Ⅱ | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 41,000万円 | 2022年10月15日 | 運用中 |
| 世田谷区下馬 一棟レジデンス | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 46,370万円 | 2022年11月19日 | 運用中 |
| 代々木公園 事業用地 R | 東京 | 21.2% | 6ヶ月 | 2,746万円 | 2022年12月7日 | 運用中 |
| 品川駅前 再開発エリア3区分レジファンド R | 東京 | 10.3% | 70ヶ月 | 2,674万円 | 2022年12月7日 | 運用中 |
| 自由が丘 一棟ビル R | 東京 | 6.0% | 15ヶ月 | 2,020万円 | 2022年12月7日 | 運用中 |
| 渋谷区広尾底地プロジェクトフェーズ２ | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 38,300万円 | 2022年12月5日 | 運用中 |
| 虎ノ門 再開発プロジェクト 追加買取ファンド | 東京 | 8.0% | 3ヶ月 | 210,000万円 | 2023年1月5日 | 運用中 |
| 相模原 リニア開発プロジェクト フェーズ2 | 神奈川 | 7.5% | 12ヶ月 | 90,000万円 | 2023年1月13日 | 運用中 |
| 西麻布 一棟マンション フェーズ２ | 東京 | 6.0% | 24ヶ月 | 70,000万円 | 2023年2月8日 | 運用中 |
| 北青山 開発プロジェクト フェーズ１ | 東京 | 4.0% | 12ヶ月 | 21,700万円 | 2023年2月11日 | 運用中 |
| 千駄ヶ谷 開発プロジェクト フェーズ１ | 東京 | 4.0% | 11ヶ月 | 56,000万円 | 2023年2月27日 | 運用中 |
| 箱根町 強羅 事業用地 | 神奈川 | 7.0% | 18ヶ月 | 17,500万円 | 2023年2月26日 | 運用中 |
| 京都ANAクラウンプラザホテルバリューアッププロジェクト | 京都 | 9.0% | 9ヶ月 | 720,000万円 | 2023年3月15日 | 運用中 |
| 稲村ケ崎 開発プロジェクト フェーズ２ | 神奈川 | 6.0% | 12ヶ月 | 50,000万円 | 2023年4月6日 | 運用中 |
| 茨城県 つくばみらい市 事業用地 | 茨城 | 5.0% | 15ヶ月 | 142,000万円 | 2023年4月14日 | 運用中 |
| 六本木事業用地Ⅱ フェーズ3 | 東京 | 7.0% | 15ヶ月 | 35,200万円 | 2023年5月4日 | 運用開始前 |
| 広尾区分店舗 フェーズ３ | 東京 | 4.5% | 12ヶ月 | 6,000万円 | 2023年5月4日 | 運用開始前 |
全部で76ファンドが出ており、
- 運用終了が45ファンド
- 運用中が29ファンド
- 運用開始前が2ファンド
全ファンドの平均想定利回りが9.1％で、最高で59.5％、最小で4％と他社と比べても圧倒的に高いファンドが多くなっています。
（2023年5月時点）
メリット④：優先劣後出資を採用
優先劣後出資は他社でも採用していますが、COZUCHIでは劣後出資の割合が高い案件が多いです。
優先劣後出資とは、投資家と事業者がリスクと利益を分け合う仕組みのことです。
- 優先出資者が私たち投資家です。⇒利益が出た場合は、優先出資者から先に還元
- 劣後出資者が事業者（ここではCOZUCHI）⇒損をした場合は、劣後出資が先に損を被る
つまり、劣後割合が高いほど、投資家の資産が守られることにつながりますので、投資前には必ず『優先劣後出資比率』をチェックして下さい。
COZUCHIの優先劣後出資比率の見方は、
- 公式サイトで見たいファンドを選択
- プロジェクト情報をクリック
- 区分情報欄の区分概要に掲載してあります。
メリット⑤：中途解約が可能
不動産クラウドファンディングでは基本的に中途解約は出来ませんが、COZUCHIでは可能です。
ただし、手数料（3％～5.5％）がかかりますし、金融危機が起きた場合は換金が出来なくなるリスクもあるのでご注意ください。
中途解約方法は、
- 公式サイトからマイページにアクセス
- 買取申し込みをクリック
- ファンド一覧から売りたいファンドを選択
- 買取口数と希望日を入力
- 規約に同意して完了です。
手数料払ってまで解約するのは本当にムダなお金なので、余裕資金だけで投資するようにして下さい。
メリット⑥：振込手数料が無料
COZUCHIは出資金と分配金はまとめて償還日に返還されますが、その際の出金手数料は無料です。
他社では、有料としている企業も数多くあるので、無料なのは利用者にとって大きなメリットです。
ただし、投資時の入金手数料は有料です。プロジェクトによって振込先の銀行も変わるので、同行間なら手数料無料は使えません。
COZUCHIをやってみて分かったデメリットや注意点
COZUCHIにも当然デメリットやリスクがあります。投資前には必ず確認しておきましょう。
デメリット①：抽選に受からない
抽選に受かるまでが大変なのがCOZUCHIのデメリットです。
想定利回りが21.2％と高い案件ですが、応募率が驚異の15,903％＝倍率159倍と抽選に受かるのはほぼ不可能な競争率です。
想定利回りが4.5％と低い案件でも、応募率が448％＝倍率4.5倍といかにCOZUCHIの競争率が高いか分かりますね。
COZUCHIは過去の実績から人気があるので、受かればラッキーみたいな感じで抽選を受けておきましょう。
デメリット②：運用終了から償還日まで1か月かかる
どのプロジェクトも同じですが、一例として広尾一等ビルのファンドを出してみます、
- 運用終了日が2023/9/5
- 償還予定日が2023/10/5
つまり、運用終了日から口座にお金が戻ってくるまで1か月かかるという事になります。
手続き等があるので仕方ありませんが、1か月間は資金が拘束され、分配金も付きません。
デメリット③：上場企業ではない
COZUCHIは上場企業ではないので、決算情報を開示する義務がありません。
ですので、資産や売上、利益がいくらあるのか知る術がなく、財務状況を把握できません。
つまり、現在の経営状態が赤字なのか黒字なのか全く分からないという事です。
デメリット④：案件ごとに入金手数料がかかる
COZUCHIは、出資が確定してから、それぞれで振り込みを行うので、毎回入金手数料がかかるシステムになっています。
しかも、COZUCHIは案件ごとに振込先の銀行が変わるので、同一銀行間なら振込手数料が無料という手は利用できません。
ATMからの振込だと手数料が高いので、最低限インターネットバンキングの口座は持つのがお勧めです。
ちなみ、他行への振込手数料が安いネット銀行は、
- 住信SBIネット銀行：77円
- GMOあおぞらネット銀行：75円
- ソニー銀行：110円
- PayPay銀行：145円
- 楽天銀行：145円
- ゆうちょ銀行：165円
（ネット間で振込の場合：2023年2月調べ）
預貯金や利用頻度によって月何回まで振込無料という銀行もあるのでネットバンクを持たない手はありません。1つでも口座を開設しておきましょう。
たった100円程度と思っても100回振り込めば1万円、1,000回も投資すれば10万円余計なお金がかかります。
デメリット⑤：元本保証・配当補償は一切なし
2023年2月現在、COZUCHIでは元本割れや配当の遅延は発生しておりませんが、今後はどうなるか分かりません。
COZUCHIを含む不動産クラウドファンディングで主に挙げられるリスクは、
- 会社の倒産リスク＝元本は戻ってこない、もしくは戻ってきても雀の涙ほど
- 自然災害リスク＝元本は戻ってこない、もしくは元本割れ、分配金は無し
- 不動産価値の暴落や家賃収入の減少リスク＝分配金の減少もしくは無し、償還日の遅延や元本割れ
投資である以上、リスクは必ずつきものです。信頼できる企業かどうかは自分の目で見て確認して判断していくしかありません。
COZUCHIでよくある質問は？
COZUCHIでよくある質問は公式サイトのFAQに掲載されていますが、個人的に始める前に疑問になった点を掲載していきます。
安全面は？本当に投資して大丈夫？
COZUCHIは、2023年4月末時点で累計375億円の調達額を達成し運用していますが、現状、元本割れや償還遅延等は一度も発生していないので、安全面では現状、問題ないと言えます。
ただし、投資である以上元本保証はありませんので、今後、元本割れや償還金遅延等が起きる可能性は常にあります。
結局いくら儲かるの？平均利回りは？
COZUCHIの平均利回りは全ファンドで9.1％、最高で59.5％、最小で4％です。（2023年5月時点）
ですので、仮に100万円投資した場合は1年で平均91,000円、最高で595,000円、最小で40,000円儲かっている計算になります。（税引き前）
あくまでも想定利回り通りに運用できた場合で、今後も同じように運用できる保証はありません。
当選確率はどれぐらい？低すぎて当たらない
COZUCHIの過去ファンドを見てみると、
- 想定利回りが４％程度で、応募率は300％程度となり3人に1名
- 想定利回りが6％程度で6,000％で60人に1名
- 想定利回りが10％超えで10,000％で100人に1名
- 想定利回りが20％超えで16,000％で160人に1名
とCOZUCHI抽選式ファンドの当選確率は他社に比べて圧倒的に低いです。
ただ、現在は抽選に落ちた場合はCOZUCHIポイントがもらえ、そのポイントを消費することで抽選に受かりやすくなるキャンペーンが行われています。
[キャンペーン期間]2023年4月18日～2023年12月31日まで（予定）
抽選結果はいつ分かる？
COZUCHIの抽選結果は募集締め切り日の当日にメールで送られてきます。
当選の場合のメール内容
落選の場合のメール内容
仮に募集期間が5/4～5/10の場合は5/10に抽選結果が送られてきます。
最短で結果を知らせてくれるのはCOZUCHIの良いところです。
先着式で繋がらない場合の対処法
先着式だと応募が殺到するので、開始時間になるとブラウザが固まってしまい、ログインが出来ない、また出資画面に進めない事が多いです。
対処法としては、
- 応募開始時間前（10分前）にログインをしておく
- 各書類の同意は事前に済ませておく
どうしてもアクセスができない時は、ブラウザのリロード（ページの再読み込み）やキャッシュの削除を繰り返すしかありません。
リロード方法は、
- pcはファンクションキーF5を押す
- アンドロイドは画面に指をあて、上から下にスライドさせる
- iPhoneはウェブページ右上の更新ボタン（ぐるっと矢印のマーク）をクリックする
を何回も繰り返すしか現状では対処法がありません。
手数料はいくら？
COZUCHIの手数料は、
- 出資金の振込は投資家負担（クイック入金は無料）
- 償還・配当金の振込手数料は無料
- デポジット口座からの出金は月1度は無料（同月2回目からは330円）
となっています。
また、途中解約時の解約手数料は3.3％ですので、100万出資した場合は33,000円かかるという事です。
原則、投資時には、出資金の振込時以外の手数料はかからないと考えて問題ありません。
最低いくらから投資できる？
COZUCHIの最低投資額は、
- 短期運用型は1万円～
- 長期運用型は10万円～
です。
短期運用型なら1万円～投資できますが出資金の振込時に手数料負けをする可能性があるのでお勧めはできません。
投資家登録方法は？
まず、COZUCHIの公式サイトで会員登録を行ったら「投資家登録にお進みください」のメールが届きますので投資家登録を行っていきます。
- 会員登録時のメールアドレスとパスワードでCOZUCHIにログインします。
- 必要事項（氏名・住所・生年月日・銀行口座※投資家登録者と同一名義が必須）を入力します。
- 入力内容を確認し間違いが無ければ申し込むボタンをクリックします。
- 次に本人確認の撮影をスマホで行います。
- 身分証（運転免許証やマイナンバーカード等）を撮影します。
- 身分証を撮影したら、次にご自身の顔を撮影します。
- 本人確認が終了し審査に通ったら投資家登録が完了します。1.2日ち江戸
eKYCシステムというオンラインで本人確認を行っていますのでエラーが起きる場合があります。
また、エラーが起きたり拒否された場合は、メールで本人確認の拒否理由が送られてきますので再度確認し、訂正してからもう一度申請しましょう。
COZUCHIは郵送ハガキやFAXによる本人確認は行っていないので、投資家登録時には必ずカメラ付きパソコンかスマホが必要になります。
出資方法は？最短5分で出来る
- 投資家登録が完了したら公式サイトから投資したいファンドを選択する。
- 概要中央付近にある書面の確認欄にある、４つの書面を開いて同意する。（契約成立前書面、電子取引の重要事項、約款、預託に関する委託契約）
- 書面に同意すると出資するボタンが押せるようになるのでクリックする。
- 出資する金額を入力して同意事項のチェックリストにチェックマークを入れる。（短期は1口1万円、中長期は1口10万円）
- 最後に出資する金額を確認して申し込みボタンをクリックする。
- 出資が確定したら、契約書類への同意メールが届きますので、書面確認用URLにアクセスして契約書類の同意が必要です。
- 最後に振込先の銀行口座が記載されたメールが送られてきますので入金して出資完了です。
文字にすると長いですが、実際の申し込みから出資までの作業は5分程で完了するほど簡単設定になっています。
解約方法は？
最後にCOZUCHIの解約方法について記載しておきます。
- マイページにログインをして会員情報をクリックする。
- 登録したメールアドレスに送られてきたコードを入力してアカウントの認証を行う
- 退会ボタンをクリックしてアカウント削除を行えば退会完了です。
運用中のファンドがあったり、デポジット口座にお金が残っている場合等は退会が出来ずエラーが起きますのでエラーの内容を確認の上、再度退会申請を行ってください。
COZUCHIをやってみたまとめ
まとめとしては、COZUCHIは実績利回りが想定利回りを上回ってきた案件が多数あるので、優良な投資先企業と言っても過言ではありません。
ただし、人気があり抽選に受かるのが至難の業ですが、いつでも良い案件が出た時にチャンスは逃さないよう抽選だけは受けれるように口座開設だけはしておきましょう。
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